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2014年06月07日
倉庫の電気料金削減

倉庫の電気料金削減

倉庫で業務用の冷風機を使うメリット~夏場の倉庫で省エネ効果を発揮

広い工場や倉庫などは風の通り道が少ないため、夏場になるといつもより気温が高く感じるようになります。熱中症の予防、作業効率アップなどには、涼しい環境を作り出すことが必要不可欠です。一般的にエアコンを使うことが多いと思いますが、絶え間なくエアコンを稼働していると電気代がかさみます。エアコンに代わって業務用の冷風機を設置すれば、電気代の節約にもなり省エネ(節電)にも貢献できます。
また、冷風機は工場や倉庫以外にも、屋外イベント、農業、漁業(海産物を乾燥させる目的など)、建築関連など様々な場所で幅広くご利用可能です。必要なのは水と100Vの電源のみで、キャスター付きでもあり持ち運びしやすくとても重宝します。

冷風機のレンタル・販売に関するお問い合わせは、ポート・ア・クールの日本総代理店である「ポート・ア・クールジャパン」にご連絡ください。
日本ではまだ馴染みの少ないメイド・イン・アメリカの、パワフルな風量と冷風が特徴的な大型機種をはじめとする各種製品をストックしています。アメリカ軍も使用するポート・ア・クールの製品を業界内で豊富に取り扱っているのが「ポート・ア・クールジャパン」の強みです。
「ポート・ア・クールジャパン」では、日本国内で競合他社のいない製品の加盟店・販売店様を募集しております。1台からのご購入で加盟店・販売店になることができ、レンタル・リースも可能で加盟金等も一切ございません。
土地活用の方法として倉庫タイプやコンテナタイプのトランクルーム経営が脚光を浴びています。
個人利用が目的の小規模な倉庫の需要も増えており、投資コストを抑えられるなど、さまざまな魅力のある土地活用法として注目を集めています。

トランクルーム(倉庫・コンテナ)は土地活用として有効か

かつて土地活用といえばアパート経営や駐車場の経営などが一般的でした。
けれども近年、土地活用の方法の一つとして注目されているのがトランクルームです。

トランクルームとは収納のためのスペースをレンタルする仕組みの事で、かつては企業の利用を対象とした貸し倉庫のような形態が中心でしたが、現在は個人での利用が急激に増えています。
需要が伸びている事から、土地活用の一環としてトランクルームを始める人も少なくありません。

個人的にレンタルするスペースとしては決して大きなものではなく、いわば家の中とは別の場所にある物置やクローゼットといった使い方が中心で、普段あまり使うことのないものから趣味やレジャーのためのものまで使い方は人それぞれで、現在利用希望者が急増しているサービスです。

トランクルームはなぜ土地活用になるのか

土地活用のためにアパート経営などをスタートさせるには大掛かりな設備投資が必要です。

その点トランクルームは、アパートやマンションなどの不動産投資と異なり建設コストもごく低く抑えられるため、低投資で事業をスタートさせられるためにリスクの少ない土地活用法として注目されています。

マンションなどの居住スペースとは異なり、経年による老朽化や多少の傷などは運営上それほど支障になることは考えにくく、たとえ空きが出ても通常の不動産のように維持管理にコストがかさむ心配がないところも魅力です。

さらに日本国内では需要が多い割に供給が少ないことから、現在は土地活用のためにトランクルームを開始するには絶好のチャンスとも言えます。

トランクルームのメリット・デメリット

少ない投資額でスタートできるのがトランクルームの特徴であり最大のメリットです。
維持管理費や修繕費なども少額で済むため、手持ち資金が少なくても事業を始めやすく、高い収益性を期待できるところが魅力です。

レンタルスペースとして継続的な使用が十分見込めるため、空き室のリスクも分散できるので、比較的安定した収益が見込める事業です。

ただし、企業相手の大規模なレンタルスペースではなく、個人利用を対象とした小規模なトランクルームの場合、一室あたりの賃料は少額になるので、安定した利益を得るには管理しなければならない室数が多くなり、それぞれの家賃の回収や滞納処理などの事務手続きが煩雑になるのが最大のデメリットです。

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