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ペットボトルのキャップを付けたままで回収すると、大半が焼却処分となります。その為、ペットボトルとキャップを分けることで、ペットボトルを再利用できます。

ペットボトルキャップを外してもキャップをプラスチックゴミとして焼却処分するとキャップ400個で3,150ｇのCO2が発生します。キャップを再利用することで、地球温暖化防止に向けたCO2削減に繋がります。